顯國神社

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タイプ
神社
名前
顯國神社(けんこくじんじゃ)
別名
湯浅大宮(ゆあさおおみや)
漢字パターン
顯国神社,顯圀神社
所在地(住所)
和歌山県有田郡湯浅町湯浅1914
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公式サイト
http://www.kenkoku.sakura.ne.jp/
主祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)
須佐男命(すさのおのみこと)
櫛名田姫命(くしなだひめのみこと)
合祀
建御名方命(たけみなかたのみこと)
沼川姫命(ぬなかわひめのみこと)
御由緒
御縁起
御神徳
歴史等
<由緒>(平成祭)
当社創立の縁起は人皇代五十代桓武天皇延歴22年坂上田村麿将軍詔を奉じて下降し霧崎菖蒲卿に至り海面を望めば靈龜三波間に浮かび出で将軍に向かって物言ふが如く暫時にして又海中に沈む其の挙動奇異なるを以って小濱の海士をして海底を探らしめしに大中小の霊玉を得たり光鏡の如く将軍喜悦之を拝戴して爰に詞を建設し大なるを大国主命として主神となし中小を須佐男命奇稻田姫神として配祀して大国大明神と號し此の所の鎮守と仰ぎ人民と共に厚く禮祭を行ふ之を聞き傳へ遠近の人々参拝祈る處必ず感応あらざるなし。七十六代近衛天皇天養元年10月(790年前)當郡湯淺の城主湯淺權守藤原宗重當社を大いに崇敬し湯淺村の内清淨なる神殿を造営し菖蒲の里より遷座し奉り現今の社地祭祈料として数頂の田園を寄附し湯淺城鎭護の神社当郡の総鎮守大社と仰ぎ爾来其の御神徳の広大顕著なこと枚挙に遑あらず舊藩祖徳川頼宣公厚く崇敬せられ御供料其他種々の寄附ありて江戸へ発着毎に代参せしめ是が先規となりて廃藩の際まで鄭重に取扱はれたり。明治16年4月村社に列す。明治40年6月神饌幣帛料供進神社に指定せらる。寳文年間徳川頼宣崇敬し改めて顕国大明神と称し華表の額を李梅渓に書せしむ。明治15年11月有栖川懴仁親王殿下御筆になれる顕國神社の奉額あり。

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