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| 天孫命(てんそんのみこと) 建角身命(たけつぬみのみこと) 玉依姫命(たまよりひめのみこと)
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| <由緒>(平成祭) 勧請の儀は天智天皇の8年9月5日、菊沢川の水源字菊沢に社を造営し、山城国上賀茂大神を奉斎し、賀茂別雷神社と称した。その後天慶8年4月唐沢山城主、俵藤太秀郷の主信仰によって本社を再造立し、近郷の鎮守と尊信し祭資を奉納せらる。爾来元和3年、元禄6年、宝暦11年氏子および信徒本社を再建する。元文5年現境内のところに遙拝所を建設、明治5年11月郷社に列格。同10年7月、区画改定のため郷社の格を廃せらる。同12年4月遙拝所改築出願許可せらる。同42年7月10日無格社東照宮、浅間神社、鎮火秋葉神社、安蘇沢神社、八竜神社、天神社、境内社大守神社、水祚神社を合併の上現境内に移転許可、同43年社殿を移転し、拝殿透塀を新築し、同年4月14日正遷座式を執行する。 |
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