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| 楠木正成(くすのき まさしげ) 護国の英霊(ごこくのえいれい)
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| <由緒>(平成祭) 創祀年代は不詳であるが、往古氷見の郷を開拓した祖先達が、この地に「まつりのにわ」を設け、日月の神を奉祀したに始まると伝え、天平19年(749)越中国守大伴家持卿が社殿を造営され、以来「有磯宮」と称し、氷見地方総鎮護の神として豪族郷民から崇敬された。その後伊勢玉神社と称し、このあたりを伊勢崎と呼ぶようになった。保元平治の乱を始め、数度の兵火にかかり、盛衰をくりかえし、中古から神明宮と称したが、天保15年(1844)現社号伊勢玉神社に復した。昭和13年高砂町愛宕社を合祀。現在の本殿は、嘉永3年(1850)、拝殿は天保15年(1844)に再建されたものである。 |
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