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| 拝所(2013/03/21) |
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| <由緒>(案内板) 古くより雨宮と称え篠山城内に勧請ありしを延享四年(一七四七年)九月五日小森野村へ御遷座。その後頻発する洪水のため小森野村へ移され後に放水路の建設となり現在地に御遷座。城主の信仰ありし神社なり。
<沿革について>(案内板) 米府年表の中に、延享四年(一七四七年)九月五日風水神社を御遷座(御城内え安置之処小森野村え御遷座)とあり、その後宝暦七年(一七五七年)十一月高良川え御遷座(先年御城内より小森野村え御遷座の処又々御引直し)と記載されています。 創立は不明なりしも、篠山城主 田中吉政 以前より勧請され、そのまま篠山城内に安置されていたことは事実なり。 国土守護神とし風雨の神として五穀豊穣を祈願され信仰者が絶えなかったと云ふ。 安永八年(一七七九年)社殿の再築、明治三十六年(一九〇三年)社殿修理、昭和三十六年移転大修理を奉仕す。 〔昭和三十七年四月七日〕 |
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