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| 本殿(2013/05/13) |
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| 伊弉諾尊(いざなぎのみこと) 市杵島姫尊(いちきしまひめのみこと) 柁神(かじのかみ) 気長足姫命(おきながたらしひめのみこと) 和気清麿命(わきのきよまろのみこと) 大物主神(おおものぬしのかみ) 顕仁尊(あきひとのみこと) 火彦霊神(ほむすびのかみ) 菅原神(すがわらのかみ) 高龗尊(たかおかみのみこと)
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| <御由緒>(由緒板) 八幡総本社である宇佐神宮は、神武天皇東遷の聖蹟とされ、 椎根津彦の命(椎宮の御祭身)に先導された神武天皇一行はこの柁鼻地に上陸されたと言われている。 「日本書紀」によれば、宇佐の豪族 莵狹津彦・莵狹津姫の御兄弟が天皇の御一行に一柱騰宮を建てて大御饗(食事)を奉りお迎えしたと伝えられるのが、この宇佐の地である。 また、この時、神武天皇の勅諚により天種子命(後 藤原氏)は莵狹津姫を妻としたことによって大和朝廷と宇佐との関係がより深くなる。よって、此の柁鼻の地に三柱の神を祀りお社を建てたのが柁鼻神社の始まりである。 八幡宮御祭神の神功皇后は、三韓出兵に際し、和間の浜おいて軍船を築造し、ここにて柁神を祀ると言われている。 また、勅使・和気清麿公上陸の地とされ、東側に船繋石の遺跡がある。
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