金劔宮

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タイプ
神社
名前
金劔宮(きんけんぐう)
漢字パターン
金釼宮、金剣宮、金剱宮、金運神社
所在地(住所)
石川県白山市鶴来日詰町巳‎118
アクセス
北陸鉄道石川線「鶴来」駅→徒歩(14分)
北陸自動車道「白山」IC→車(20分)
標高
121m
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主祭神
天津彦火瓊瓊杵尊(あまつひこほのににぎのみこと)
菅原道真(すがはらのみちざね)
配祀
大山咋命(おおやくいのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
合祀
護国の英霊(ごこくのえいれい)
摂末社
金勝要神(きんかつかねのかみ)<乙剣社>
旧社格
県社
創建
-95年〔皇紀566年〕
主な行事
例祭(10月2日)
御由緒
御縁起
御神徳
歴史等
(由緒)<平成祭>
古代出雲文化が早く海岸線を経て能登地方に及んだのに対し、この地方は大和文化の拠点であるばかりでなく、総じて県内では最も古い文化の発祥地であるから神社の由緒でも有名なことがらを数多く残している。中世以来白山七社の一に数えられ、そのうち白山本宮・三宮・岩本とともに本宮四社といわれていた。神仏習合の当時、いわゆる七堂伽藍雲表にそびえ神官社僧、即ち神人衆徒多数をようしていた。安徳天皇の寿永2年5月、源義仲が倶利伽羅谷で平家の軍勢を打ち破ったが、これを金劔宮の神恩として、鞍置馬20頭と横江庄を寄進し、それから3年の後、後鳥羽天皇文治2年2月10日、源義経が本社に参拝一泊し、神楽を奉納している他、足利・富樫・前田等、歴代武門藩主の崇敬が篤かったのである。なお、和銅年間に当宮のご分霊を奉戴して移住したといわれる岐阜県郡上郡大和町字「劍」には現に金劍神社(こんけんじんしゃ)があり、御祭神も同一である。最近になり福井県遠敷郡上中町武生にも金劔神社(かねぎじんじゃ)の存在が明らかとなった。
コメント
石川県の金運神社として知られています。金運アップには本殿の右手前に『乙剣社』という小さな祠への参拝がお勧めです。
霊場・札所
★白山七社
メディア紹介
【2018/09/05】<ビデオ>
超ムーの世界R6
・船井氏が生前 金運神社を3つ紹介している


【2017/04/08】<書籍>
全国凄い!ご利益神社150選『巡礼大願成就のパワースポットガイド』
・龍神さまに祈願すれば金運上昇


【2008/08/01】<書籍>
ツキを呼ぶ「神社・仏閣」徹底ガイド
・お参りすればお金に困らなくなる!


拝殿方向
南西

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