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| 拝殿(2011/06/04) |
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| <由緒沿革>(パンフレットより) 御祭神、別雷之大神、他十神をお祀り申上げる平出雷電神社(平出神社)の大神は開拓、殖産、雷除、嵐除、災難除、方除、勝運の神にして、国造、町造、村造から農商工業を御守護し、福徳福富開運の幸を垂れ給うお社であります。 当社は人皇第五十八代、光孝天皇、仁和二年三月十五日に、延喜式内社、山城国一の宮、京都上賀茂大明神(賀茂別雷神社、上賀茂神社)を分霊し、この郷に御鎮座申上げたるお社であるが、応仁の戦乱後に祠社廃頽にかたむき、正徳年間には全く社殿廃頽した。しかるところ領主平出孝政公、領民と議りて浄財つのきわを募り本社殿を再建して崇敬の念、益々旺盛を極めた。 享和二年、光格天皇の臣下が当地方御巡行の際に、はげしい暴風雷雨にあい、当社が雷除、嵐除、方除、必勝、災難除けの御加護を垂れ給う神社なるを知り、わざわざ山深い当地に足を向けられ、道中安全祈願と農民安泰の祈願をされたと伝えられています。その後、天保五年三月、現在の社殿を再改築した。元治二年三月には京都神砥伯王家令大和守藤原朝臣より再度雷電宮の称号書を賜り、明治三十七年社殿再改築、大正四年一月十日、神餓幣皇料供進社に指定せらる。昭和六十三年四月に社殿の大改修を行った。 |
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