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| 京都霊山護國神社(きょうとりょうぜんごこくじんじゃ) |
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| 京阪電気鉄道「祇園四条」駅→徒歩(18分) 京阪電気鉄道「清水五条」駅→徒歩(21分) |
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| 歳旦祭(1月1日から3日間) 春季例大祭(4月28日) 秋季例大祭(10月14日) 龍馬祭(11月15日)
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| 当神社は、幕末、維新に殉じた志士と、それ以降、大東亜戦に至る京都府出身の英霊七万三千十一柱を奉祀する。 幕末、各藩が東山三十六峰の中心であるここ霊山に、それぞれ殉難者を祀ったのが当神社の起原で、明治元年(一八六八)五月に、大政官布告をもって我が国初の官祭招魂社(かんさいしょうこんしゃ)とすべきことが定められた。この布告により各藩は社殿を建設し、同年七月には盛大な祭典が挙行された。 明治十年(一八七八)には皇室より巨費が下賜されて神域が整備され、全国招魂社のうち最も崇敬を集めた。更に、昭和四年(一九二九)六月には、昭和天皇御即位大礼の建物を下賜され、現社殿を整備し、昭和十四年(一九三九)に護国神社と改称して現在に及んでいる。 霊山神域内には、坂本龍馬・中岡慎太郎・木戸孝允(たかよし)(桂小五郎)・平野国臣(くにおみ)・宮部鼎蔵(ていぞう)をはじめ蛤御門の変・天誅(てんちゅう)組の義挙等に加わった志士の墓三百余墓があり、一千三百五十六柱が合祀されており、この地は明治維新を偲(しの)ぶ大霊域・史跡となっている。 (案内版より) |
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