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| <由緒>(平成祭) 創祀は遠く応神天皇9年西暦278年4月に武内宿禰勅命を奉じて西寒多山上に宮殿を建立すとあり。延喜式内の大社として国司をはじめ武将の信仰あつく、とくに大友能直公、宗麟公をはじめ代々の尊崇厚く、応永15年(1408)3月、大友親世公社殿を現在地にうつし、家内安全、婚姻、学業、農業、食物、厄除、交通安全、消防の守り神として国民の崇敬いよいよ深く、明治4年5月14日、国幣中社に列格、豊後の国の一の宮として皇室及び国家の優遇をうけ宝物として宗麟愛用の印章4個、大友能直、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の古文書を有し、現在別表神社として尊崇をあつめている。主なる祭典 元旦祭1月1日、元始祭1月2日、厄除星祭2月1・2・3日、祈年祭3月15日、例祭4月15日、ふじまつり大祭4月29日より5月5日まで、勧学祭5月5日、大祓6月30日、夏越祭7月最後の日曜日、新嘗祭11月23日、大祓・除夜祭・古札焼納祭12月31日、月次祭毎月1日、神幸大祭3年目毎、御神衣祭(特殊神事)33年目毎に御祭神の御神衣を新調する式年大祭、初宮詣、厄除、交通安全、入学祈願など毎日受付 境内 神苑27、457平方米 ふじ樹齢450余年、幹径1米、棚の広さ330平方米、花房1.5米におよぶ稀有の名木と数百株の平戸つつじ。春の新緑、秋の紅葉は荘厳な社殿とともに清遊をかねた霊地である。なお本宮山奥宮まで6キロの登拝路は一日の家族ハイキングコースとして快適である。参拝順路 JR大分駅下車国道10号線を南に府内大橋経由軒田橋右折2キロ大分バス定期便トキハ前より乗車、ふじが丘行きふじが丘南下車徒歩8分、大分バス定期便山一証券前より乗車、西寒多行き終点下車
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