熊野神社[東福沢]

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タイプ
神社
名前
熊野神社[東福沢](くまのじんじゃ[ひがしふくざわ])
所在地(住所)
福島県伊達郡川俣町東福沢熊ノ宮40
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主祭神
伊弉冊命(いざなみのみこと)
速玉男命(はやたまおのみこと)
事解男命(ことさかのおのみこと)
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
御由緒
御縁起
御神徳
歴史等
<由緒>(平成祭)
旧東西五十沢・鶴田の三ケ村の鎮守と崇められた旧熊野大権現宮は、紀州(和歌山県)熊野三社を勧請したもので、養老2年(718)に社地が開かれたと伝えられている。当初、社号を熊野三所大権現と称したという。参道左手の丘の中程に、養老水とか牛王水と呼ばれる清水が湧いている。次のような言い伝えがある。社殿創建の8年ほど後、村に長老が現れ、牛王紙1枚を置き、鉾で突き刺したところ清水が湧き出した。長老は「此の水は大旱魃の時も渇れる事はないであろう」と語り、鉾を天空にむかって投ずると、鉾は天空のかなたに消えてしまった。人々は、この水を汲み田に注ぎ摩牛王に五穀豊饒を祈れば、豊作疑いなしと語り伝え、古くは、多くの近郷農家へ配られたという。社殿造営の時、鉾毛延寿の筆をもって描かれた上り竜・下り竜の絹地の幡二旒、雷の揆2本、鶴の羽八本を菰に包み宮殿内に奉納された。代々これを守り伝えるという故事が営々と受け継がれている。社殿造営の記録や社歴については、明治の初期に社務所等焼失の時、収蔵せる一切の記録物が失われてしまったので、詳細については不明であるが、幸いにも、社殿だけは難を免れている。祈年祭には、三角折りの神符をカツポの木に挟み、苗代の水取り口に立てる水口祭(みなくちまつり)の神事が行われる。また、旧暦6月末日には茅輪行事が行われ、氏子が納めた形代を、夜更けに村境の川へ、大祓詞奏上のうえ流す夏越大祓の神事が行われる。神輿渡御は、隔年ごとに行われ東・西の村中を廻る慣例となっている。

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