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| 若宮八幡社[上野町](わかみやはちまんしゃ[うえのまち]) |
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| <由緒>(平成祭) 当若宮八幡社は今を去る凡そ800年、人皇八十二代後鳥羽天皇の御宇(1196)、大友能直公、豊前豊後の守護職として入国のさい、鎌倉鶴ケ岡八幡宮の御神霊を迎え奉り鎮守の氏神として奉斎したものであります。爾来、柞原八幡宮と共に東西の2大古社として崇敬最も厚く、府内鎮守の神として天下泰平、五穀豊饒祈願し奉られました。若宮八幡は、宇佐神宮の御分霊が石清水八幡宮、その御分霊を鶴ケ岡八幡宮、その又御分霊が大友能直公に依って豊後府内の守護神として勧請されました。
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