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| 大兄彦命(おおえのひこぎみ) 大国主命(おおくにぬしみこと)
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| <由緒>(平成祭) 当社は天平勝平3年の創建を伝えられ、藩政期初頭藩主利家公所蔵の虚空蔵菩薩が奉納され、当社を虚空蔵之宮とも称した、歴代大聖寺藩主の崇敬篤く、木地挽の隆盛などを祈願して家臣を代参せしめた。明治初期一時井手神社と称したが、明治39年12月13日再び國造神社と改称した。同月29日神饌幣帛供進神社に指定された。社殿は明治40年8月造営され、昭和50年屋根瓦葺替工事を竣工した。古例により30年に一度の式年祭の慣例があり、天保2年に第三十六回式年祭の記録がある。近年の式年祭は昭和56年に斎行された。
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