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| <由緒>(平成祭) 由緒不詳 里伝によれば文明年間(1469-1486)大洪水の際此の地が流先になろうとしたとき村民一同がこの高地に各守神を持ち寄り一心に祈念したところ水勢が変わって難を逃れたので各本社より勧請して三神を祀り三社と名づけたという。しかし現存する棟札、石灯籠などで最古のものは正徳5年(1715)でこの間数百回の水害で流失したものと思われる。正徳5年(1715)の棟札には祭神が白髪大明神、神明社、春日大明神とあり猿田彦の神がいつ応神天皇なったのか不明で、年号不明の棟札に奉勧請、八幡大菩薩、祇園牛頭天王、天照皇大神宮、北野天満大自在天神、春日大明神とありどう変更したのか、流失して(一時木曽川本流がお宮の裏を流れていた)記憶不充分で再勧請したのではないかとも見られ現在の三神になったのはいつかわからない。(祇園牛頭天王、北野天満大自在天神がなくなっている)
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