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| 誉田別命(ほんだわけのみこと) 気長帯姫命(おきながたらしひめのみこと) 仲姫命(なかつひめのみこと)
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| <由緒>(平成祭) 創祀不詳 弘法大師来たりて誉田八幡宮松林寺を請建す。後承和五年河内国の僧仁海来たりて虚空蔵院の寺主になり己が故郷、氏神誉田神社を迎え虚空蔵院の護神とす。この地を誉田郷と称す。明徳3年虚空蔵院主僧正増吽に神託ありて院の鬼門の松原(現地)に遷座し誉田八幡宮松林寺と称し神仏混合祀となす。明治六年五月太政官布告により郷社誉田神社と称す。明治2年仏陀参尊与田寺に下与し棟札仏式器具等藩主帰京の際高松城内に於いて焚滅す。文明開化の今日遺憾を極わむとある。 |
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