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| 樹木大明神（じゅもくだいみょうじん）
天照大神（あまてらすおおみかみ）
白巳金神（はくみこんじん）
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| ＜樹木大明神＞（由緒板）
樹木大明神に樹木草の神であり天然のすべての生物の安養と繁栄をお守りする守護神である。
樹木と人間は大変深い関係にあり樹木無しでは生きることはできません。
そのことは人間誰もが知り作り発育盛りの霊魂ある樹木をたとえ職業とは言うもの日常樹木の生命を絶ってそれにかかわる木材を使用していることは間違いなく人間より生命力が長い樹木そのものによって人間が生かされていることを尊び感謝の供養を行うものとし日常の罪汚れを祓い清め草木自然物鎮火して子孫繁栄の大神である天照大神が遣した伊弉諾大神・伊弉冊大神と大山祇大神を高天原より迎え奉りこに三柱を勧請し樹木大明神
としてお祭りし明日の幸福である。
開運 商売繁盛 交通安全を願い賜うものなり
〔昭和六千年六月吉日〕
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