辺春八幡宮

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タイプ
神社
名前
辺春八幡宮(へばるはちまんぐう)
所在地(住所)
福岡県八女市立花町下辺春310
アクセス
九州縦貫自動車道「八女IC」→車(18分)
標高
95m
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主祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
武内宿祢(たけうちのすくね)
創建
1706年〔宝永3年〕
御由緒
御縁起
御神徳
歴史等
<込春八幡宮について>(由緒板)
道の駅たちばな より辺春川を挟んで対岸の山にある八幡宮は、現在の場所より南三百メートルほどの所に戦国期より鎮座しておられましたが、江戸時代、初期の 宝永三年(一七〇六年)に今の地に遷座され、肥後往還の守護と共に辺春の氏神様として、数百年にわたって人々を見守って来られました。
八幡宮造営前の古代から、この地は磐井一族が崇拝した神の山·飛形山(戦国期の文章には大山と記してある。)への参拝道の入口にあたります。

<南朝ゆかりの八幡宮>(由緒板)
名称:辺春八幡宮
御祭神:誉田別命 (応神天皇) 神功皇后 武内宿祢
建立:宝永三年三月吉日 丙戌(西暦1706年)
施主:宝永三年時は、藤原 月足太郎左衛門尉

月足氏とは 後醍醐天皇の皇子である征西将軍·懐良親王の側近で南朝方の有力武将で 天授二年(西暦1367年)に大渕の築足城の城主であった月足弾正左衛門の一門

石段は麓の鳥居より上の境内まで百八十二段 辺春地区では最も多い石段鳥居より社殿に至る石段の中ほどにある随身門には 江戸中期·京和二年一八〇二年)奉納の ヤゴロウサン一対及び 赤獅子 青獅子があり文化面でも貴重なる歴史資料です(この地方では随身をヤゴロウサンと言います)

随身門をすぎると右に岩があり 水晶や瑪瑙を含んだ石英で硬く 破片を火打石に使ったと伝わり 古来よりお参りすると気力充実すると伝えられる

境内の左方にある楓の大木は創建時からのもので 樹齢三百十二年です他にも境内には 石灯籠 石碑 水盤等(全て凝灰岩)があり歴史と情緒を感じさせる神社です

本殿の修復および拝殿の再築は平成三十一年二月吉日 竣工
令和元年五月吉日 記す
八幡宮建設委員会
コメント
道の駅の向かいにあるので気軽に参拝可能です。
拝殿方向
西

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