穴澗龍神社

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タイプ
神社
名前
穴澗龍神社(あなまりゅうじんじゃ)
所在地(住所)
北海道函館市穴澗
標高
83.2m
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主祭神
闇龗大神(やみおかみのおおかみ)
大山祇大神(おおやまづみのおおかみ)
大綿津見大神(おおわたつみのおおみかみ)
猿田彦大神(さるだひこのおおかみ)
主な行事
例祭(5月3日)
御由緒
御縁起
御神徳
歴史等
<若桜神社>(説明板)
創立時は不詳だが、古くから「松上大明神」とあうおいがめられ、のち元弘三年(1333)後醍醐天皇が京都へ還幸の際、名和長年が参拝して鐘を奉納したと伝えられている。元は八兵衛谷にあったこの社は、正治二年(1200)領主矢部氏が赴任した後の築城の際、松上山の宮ノ元に移された。その後天正九年(1581)羽柴秀吉の因幡攻めの時に兵火にかかり、社殿や古器物を焼失した。その後、鬼ヶ城主木下重堅、山﨑父子により社殿を建立した。
鬼ヶ城廃城後は、この地方古く池田氏代々の所領となったが、代々の藩主から初穂料が供えられ、宝物も奉納されていた。祭神は、国常立ノ命、建御名方命、事代主命、天御降産神、神殿・神饌所・神楽殿から成っており、例祭は5月3日(隔年に御幸祭)。

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