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| JR東海道線「幸田駅」→徒歩(39分) JR東海道線「三河塩津駅」→徒歩(42分) |
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| <史跡 深溝城跡>(説明板) 深溝城は、十五世紀初めに築城された平山城で、面積は七町ほどであった。
初代深溝城主は大庭氏を大永年間に討つ。二代好景、三代伊忠、四代家忠が深溝城に在城。
家忠が天正十八年(一五九〇)五代忠利が深溝から吉田城に移る。
慶長十七年(一六一二)吉田城に移る。
二代城主は板倉氏、慶長十九年(一六一四)に板倉勝重が入城。
寛永元年(一六二四)に板倉勝清が改易。寛永五年(一六二八)に広沢直次が城主。
寛永十五年(一六三八)に広沢直次が戦死。
以降、深溝城は廃城。寛永五年(一六二八)に広沢直次が戦死。寛永十八年(一六四一)に島原の乱で戦死。
その後、家忠の姫は田原に移り、次男直政が八千石の旗本となり陣屋として明治に至る。
〔幸田町教育委員会〕
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