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| 【八尾八幡社の由来】(由緒版) 当、八幡社が誉田別尊(応神天皇)を祭神とし、 葛城宮司の祖卜丸正位が天平年間(約一二五〇年前) に金剛蔵王権現を勧請したのが始まりといわれている。 天正四年(一五七六)八尾町発祥の地といわれる 現在地に社殿を建て、天保二年(一六四五)八尾産 土神瀧谷神社(祭神聖徳太子)及び瀬戸山蓮勝院 を合併し、八尾総社として尊崇され、大正十三年 郷社に列せられた。現社殿は天明元年(一七八一) に再建されたものである。 昭和五十七年には、旧小谷部落の牛嶽社(祭神 大国主命)をも合併した。 春季例大祭の神輿渡御は、露払いとしての獅子舞、 隨行としての六本の曳山(県・町指定文化財)の豪華絢 爛さと相まって、県内屈指の祭礼として著名である。 なお、当八幡社は厄除・家内安全・交通安全の 霊験あらたかとしても尊崇されている。 |
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