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| 祐徳稲荷神社 / 命婦社(奥の院) / 命婦社(奥の院別社) |
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| <命婦社>(由緒版) 稲荷大神の神令使白狐の霊を祀る 天明年間京都の御所に火を発したる際に馳せ参じ 消化に努む仍て以後御所の警固の一員として「命婦」 の官位を賜い光格天皇の御前に於て花山院内大臣 自ら「命婦」の二字を書き贈与せらるこの書は現在 祐徳博物館に宝蔵せられる 尚この御社殿は昭和八年御造営以前の旧御本殿にして 享和四年の建造にかゝる 昭和五十二年三月佐賀県より重要文化財の指定を受く 祭日 十二月九日 |
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| 祐徳稲荷神社 / 命婦社(奥の院) / 命婦社(奥の院別社) |
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