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| 拝殿(2014/04/04) |
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| <宇佐神社>(由緒板) 朱雀天皇の承平六年(九三六年)夏八月九州豊前国の宇佐神宮の御分霊をご勧請申し上げて、長尾一郷の総鎮守神として現在地に奉祀せられました。 一万余坪の境内には、古墳時代後期の円墳が数多く群集しています。 往古は讃岐国著名な御社で、特に足利時代細川氏の尊崇は殊の外篤く、 正平六年(一三五一年)「細川繁氏」は社殿を造営し、さらに応永十六年(一四〇九年)には大修繕を加えて、 正平十九年(一三六四年)には「細川頼之」が八幡池(宮池)を築造せられています。 江戸時代以来、長尾惣氏子が願主となり、社殿が修理・建立され、明治四年(一八七一年)「郷社」に列せられました。 現在、境内一帯は県立亀鶴公園として整備され、桜の名所となっています。 国家・皇室のご守護はもとより、広く開運福寿のご神徳から、氏子崇敬者の平安をお護り給う産土神として、また近年では、交通安全の祈願所としても崇敬をあつめています。 〔宇佐神社崇敬会 平成十八年一月一日〕
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