| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| 本殿(2013/11/07) |
|
| |
| <卑弥呼神社の由緒>(由緒板) 魏志倭人伝に書かれている邪馬台国の女王・卑弥呼が国分・隼人地区に居城を持っていたという由来に基づき建立された神社です。 卑弥呼は日本最初の国王であり日本の統治者であった。当時 神武天皇及び天皇の率いる軍隊が中国の魏の国を助けてたくさんの褒美をもらっていた。 近年、吉野ヶ里遺跡が分かってから邪馬台国はいよいよ九州説に決定した。国は九州の薩摩から博多まで及び、博多の南の反抗する国が吉野ヶ里である。 〔設立者代表 松下兼知〕
<由緒>(社号標) 中国の魏志倭人伝・古事記・日本書紀・延喜等によれば卑弥呼女王は日本建国最初の女王であったという。 茲に有志相集まり卑弥呼女王の居城隼人・国分地区に神社が建設せられたことに、城に慶賀にたえない。 天照大神は卑弥呼女王がその原型といわれ、ローマ神話のヴィーナスでもある。私共は卑弥呼を縁結びの神としてあがめ日本国土の永久に安泰と発展を祈ってやまない。 〔昭和五十七年四月吉日 郷土史家 松下寒山兼知〕
|
|
| |
| |
| |
| |