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| 白山神社[白山町](はくさんじんじゃ[しらやまちょう]) |
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| <由緒>(平成祭) 当社の創建は古く養老2年(718)とつたえられる。張州府志、尾張地名考にその由がみえ文明15年の記録に「菊理姫命、伊弉冉尊、大己貴命」の三座をまつると記されている。昔は白山庄名、神明、松本、出川、久木、足振(気噴)廻間、上野、和泉一色(坂下)の11ヶ村の総鎮守で時代が下がるにつれて、村々に神社を勧請し、江戸初期頃に離れていった。祭神菊理姫命、伊弉冉尊は、加賀一の宮(石川県鶴来町)白山本宮、白山比・神社の御分神で大己貴命は出雲大社の大国主命のことである。 |
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