| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| 本殿(2013/05/13) |
|
| 八幡大神(やはたのおおかみ)<頓宮> 菟沙津彦命(うさつひこのみこと)<宇佐祖神社> 菟沙津姫命(うさつひめのみこと)<宇佐祖神社>
|
|
| <頓宮>(由緒板) 頓宮は仮殿、御仮屋ともいわれ.当神宮では夏越神幸祭(七月三十一日~八月二日)が斎行される際に三基の神輿(御鳳輦)がこの頓宮まで御巡幸ののち遷御される。この大祭は明治以前まで御祓会御禊会とも称されたが 古式による独特な祓いの儀、菅貫神事が今も行われている。 また現在の頓宮は昭和七年より始まった昭和大造営の折に新築されたものである。 古く元慶四年(八八〇)には三十三年毎の式年造替が行われ、この頓宮一帯に上官、下官、若宮の各本殿と寸分たがわない白木造りの「仮殿」が建てられた。 しかしこの仮殿の造営も中世戦乱のため次第に行われなくなり、延宝八年(一六八〇)には神橋付近に頓宮が造営され昭和初期まで使用された。 尚、宝物殿には我が国最古の建築指図である「宇佐宮仮殿地判指図」(国重文・鎌倉時代)や、「応永の古図」また「宇佐宮絵図」数点が展示されており参考にされたい。 |
|
| |
| |
| |
| |