高良大社(奥宮)

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タイプ
神社
名前
高良大社(奥宮)(こうらたいしゃ(おくみや))
別名
水分神社(みくまりじんじゃ)
旧名
毘沙門堂
漢字パターン
高良大社奥宮
法人番号
所在地(住所)
福岡県久留米市御井町
アクセス
高良大社→徒歩(25分)
標高
270m
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拝殿(2013/03/19)
主祭神
水分神(みくまりのかみ)
御由緒
御縁起
御神徳
歴史等
<高良大社奥宮(奥の院)>(案内板)
古くは「高良廟」「御神廟」と称し、高良の神である武内宿祢の葬所と伝えられていた。高良山信仰の原点ともいうべき聖地である。付近の地名を「別墅(所)」といい、白鳳七年(六七八)開山隆慶上人が、毘沙門天(高良の神の本地)を感見して毘沙門堂を建て、天竺国無熱池の水の法力で招き寄せたのが、この清水であるという。
鎌倉時代の貞永元年(一二三二)には、惣地頭代刑部丞中原為則なる者が、五重の石塔をここに造立供養したというが、現存しない。次いで南北朝時代には、征西将軍宮懐良親王の御在所となったとの説もある。
中世末の記録によれば、ここには戒壇が設けられていたとある。恐らく現存の石積の壇を指すのであろう。壇上には室町時代の石造宝塔が立つ。
江戸時代の中頃、山中の極楽寺を再興した僧即心は、晩年ここに籠って念仏修行したという。
明治初年の神仏分離により、毘沙門堂は「水分神社」と改められたが、「あらゆる願い事を叶えてくださる神様」として、高良大社の数ある末社の中でも、今日特に厚い信仰を集めている。
〔高良大社社務所〕
コメント
本宮から遊参道を歩いて15分ほどでたどり着けます。遊参道経由だと、それほど斜面もなく気持ちよくウォーキングできるためお勧めです。
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