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| 本殿(2015/04/15) |
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| 御真木入日子印恵命(みまきいりひこいにえのみこと)
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| <御由緒>(由緒板) 御祭神の崇神天皇(御真木入日子印恵命)は、三輪山麓の磯城瑞籬宮[しきみずがきのみや]を都とされました。天皇は敬神の念がことのほか篤く、天照大御神を初めて皇居から倭笠縫邑[やまとのかさぬいのむら](現在の桧原神社)に遷され、丁重におまつりされると共に、はじめて神社の制度を整えられました。また産業を興し交通を整えて国民の福利を進め、大和朝廷の基盤を確立された数々のご事績から初国治らす天皇[はつくにしらすすめらみこと]と称えられた聖帝です。 十一月j十四日にはご祭神の聖徳を称え「崇神天皇奉讃祭[すじんてんのうほうさんさい]」が斎行され、神楽「磯城[しき]の舞」が特別に奉奏されます。
<御由緒>(由緒板) 御神徳第十代崇神天皇は、都を奈良率川宮より磯城瑞籬 宮(金屋)に奠められ、我国の歴史上画期的な御事蹟を挙 げられました。 御敬神の念極めて厚く、天照皇大神をはじめ皇居より 倭の笠縫邑(現在の檜原神社)に遷し祀られ、大田々根子命 (若宮さん)を大物主大神の祭主とされるほか、天社・地社を 定め、四道将軍を派遣せられ、教化を盛んにして、大いに皇基 を伸張せられました。又、産業交通を興され、国民の福利を進 めて大和朝廷の基礎を確立せられました。 天皇の御盛徳を稱えまつり、御肇国天皇として万世に仰が れます聖天子であらせられます。 |
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