忍路環状列石

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タイプ
遺跡
名前
忍路環状列石(おしょろかんじょうれっせき)
別名パターン
三笠山ストーンサークル、忍路環状石籬
所在地(住所)
北海道小樽市忍路2
アクセス
JR「蘭島」駅→徒歩(26分)
標高
24.5m
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<国指定史跡 忍路環状列石>(案内板)
忍路環状列石(ストーン・サークル) は、 およそ3,500年前の縄文時代後期の遺跡です。
ゆるやかな斜面を平らな面に造成し、 南北33m、 東西22mの楕円形に石を配置して造られています。 近代になって一部手を加えられ、 造られた往時とは異なっているところがあ
りますが、 隣接する忍路土場遺跡との関係から、縄文時代の生活を知ることのできる重要な遺跡です。
この頃の東日本では、 石を円形に敷きつめたり、あるいは石を環状に配置したお墓、いわゆるストーン・サークルが造られており、その技術と文化が北海道にも入り、 その後独自の変化をとげていきます。
ストー サークルの用途については、各地での調査例から日常の生活空間と区別された墓地で、死者を弔う儀式も行われた場所であると考えられています。
なお、貴重な遺跡の保護のため、 立入りはご遠慮下さい。
〔小樽市教育委員会〕
メディア紹介
【2011/04/30】<書籍>
北海道パワースポット探訪『らくらく風水トラベル』
・ミステリアスなパワースポット 縄文の謎にタイムスリップ


【2010/04/30】<書籍>
日本のパワースポット案内
・今も機能し続ける縄文時代の祭祀場


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