胸形神社[村井町]

パワスポコム  >  栃木県  >  鹿沼市 >  胸形神社[村井町]

タイプ
神社
名前
胸形神社[村井町](むなかたじんじゃ[むらいまち])
所在地(住所)
栃木県鹿沼市村井町1088
アクセス
東武日光線「新鹿沼駅」→徒歩(23分)
標高
169.2m
周辺宿泊検索


検索距離範囲: 取得件数:
※胸形神社[村井町]を中心にして検索します。

主祭神
田心姫神(たごりひめのかみ)
配祀
天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
高皇産霊神(たかみむすびのかみ)
神皇産霊神(かみむすびのかみ)
可美葺牙彦舅神(かびひこじのかみ)
天常立神(あめのとこたちのかみ)
国常立神(くにのとこたちのかみ)
豐斟渟神(とよくむぬのかみ)
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
天恩穂耳神(あめのおしほみみのかみ)
瓊々杵神(ににぎのかみ)
彦火火出見神(ひこほほでみのかみ)
鸕鷀草葺不合神(うがやふきあえずのかみ)
大日孁貴神(おおひるめのむちのかみ)
少名彦名神(すくなひこなのかみ)
日本武神(やまとたけるのかみ)
鎌倉権五郎景政(かまくらごんごろうかげまさ)
近代社格
村社
御由緒
御縁起
御神徳
歴史等
<駒形神社略記>(説明板)
創立年代未詳なれども、社伝によれば往古早魃続き五穀の苗も枯れ若男女悲嘆せり。此の時農民は天地の神祇に雨を乞うと共に五穀の
種子を書力せじと六ヶ所の溜まりの水を諸作のもとに灌ぎしが、この溜まり水汲めども汲めども盡す湧き出でたり。是天地の大神の恵
み拾いし無盡水此の御神徳を仰がんとして六つの祠を建立したのが当社の起源なり。
此の水は常に汲むことを堅く禁じ崇敬し、後世までもこの由来を忘れぬ
ために此の土地を六ヶ井の郷と名づけたり。中古以来村の名は六ヶ井が
村井と改まる。足利未来の頃宇都宮氏と鹿沼氏との戦いに当地は戦場と
なりし事あり。その時神殿寺院民家に至るまで悉く兵火に罹りたるも
唯一の神鏡遣りした後に村民相談し再び祠を建て漸く旧観に復す事を
得たり。その時より女体権現と改称せり。
明治二年胸形神社と改称す。
境内地一〇七六坪は明治初年上地して国有に帰し昭和二年神社制度変革に伴い同二三年三月大蔵省に譲与の申請を成し昭和二四年七月二九日て譲与の許可書を交付された。

 ←印刷はここで出来ます。
★Gppgleマップで開く / ★Bingマップで開く / ★Yahooマップで開く


お天気