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| 月讀命(つくよみのみこと) 伊弖波神(いではのかみ)
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| <湯殿山神社>(由緒版) 月光山本道寺は神仏分離令により、明治7年(1874)に寺号を返上し湯殿山神社となった。 本道寺は弘法大師の開山として伝えられ、江戸時代には湯殿山正別当として繁栄を極めた。 出羽三山参拝記「三山詣文章[さんやまもうでぶんしょう]」に、本道寺について「本堂は二十五間四面にて、楼閣甍[ろうかくいらか]」を並べ金色珠玉[こんじきしゅぎょく]を鏤[ちりば]め、誠に結構」と記している。 しかし明治元年(1868)の戊辰戦争の際、兵火にかかり大伽藍[だいがらん]は焼失した。 現在の本殿は明治22年(1889)の再建である。 |
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