頭之宮四方神社

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タイプ
神社
名前
頭之宮四方神社(こうべのみやよもうじんじゃ)
別名パターン
あたまの宮さん、おかしらさん
所在地(住所)
三重県度会郡大紀町大内山3314-2
アクセス
JR紀勢本線「大内山」駅→徒歩(10分)
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公式サイト
https://koubenomiya.or.jp/
主祭神
唐橋中将光盛卿(からはしちゅうじょうみつもりきょう)
御由緒
御縁起
御神徳
歴史等
<由緒>(平成祭)
当神社のかたわらを流れる渓流「唐子川」の奥に、恐ろしい岸壁が聳え立つ高い山の上に、中将倉と呼ばれる処があり、そこは昔「唐橋中将光盛卿」が城を構えていた処であります。本社の義、或る日、村童等が社地を流れる渓流にて遊んでいると、川上より髑髏が一つ流れて来るのを見つけ、子供達は何気なく拾って水に浮かべて戯れている処に、たまたま此の村の老人が通り合わせて、之を見るや、子供達に向かって「不浄なり」と諭し、その髑髏を捨てさせて、各家に帰らせた。然るにその老人はその処を去らずにいると、見る間に気が狂い大声で何事かを語り出した。曰く、「予は唐橋中将光盛なり。今此の辺りにて童子を相手に楽しく嬉戯しているにも拘わらず、汝来りて、予に向かって侮辱を加え遊びを妨げた。若し、予の髑髏を崇めまつらわば、汝の乱心を止め、萬民に幸福を与え、永く守護する。」と宣うた。それを村人が聞きて、大いに恐怖敬心を発し、深く老人の無礼を謝し、神託の随々に現今の社地に神殿を造営し、その髑髏を祀ったのが今の頭之宮であります。以来、霊験あらたかなる事たびたびあり、特に首より上部に当り之を祈るに、不思議にも神助の顕著なるにより、誰れ云うとなく、頭之守護神として尊崇なし、その広大無辺なる神祐を称嘆讃美するに至りました。最も鎮座の始めは建久2年(1191)に頭部之宮と唱えしが、後、宝永5年(1708)に再び神託により、四方神社と称し、霜月(11月)16日を以って例祭とし、頭之宮四方神社として現今に至っております。四方とは、東西南北の四つの方向を指し、四方八方まで隈なく御神徳が広がることを意味します。又、神社脇を流れる渓流を「唐子川」と呼ぶが、由緒の通り、御祭神の唐橋の「唐」と子供達の「子」から名付けられたと云います。
コメント
飲めば子供の頭が良くなるという御神水『頭之水』があります。
メディア紹介
【2008/08/01】<書籍>
ツキを呼ぶ「神社・仏閣」徹底ガイド
・日本で唯一の「あたまの宮」は合格必勝の知恵の神様!


【2007/12/14】<書籍>
ササッとわかる開運ご利益参り
・「健康運・病気治し」主な社寺リスト[頭部の病気]


【1998/12/10】<書籍>
神社仏閣開運ガイド 東海版
・その名の通りおつむによい!


初詣参拝者数
[2014年] 5万人
[2013年] 5万人
[2012年] 3万5000人
[2011年] 3万5000人

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[1/1] 頭之水 [2013/09/05]


  
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