大泉氷川神社

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タイプ
神社
名前
大泉氷川神社(おおいずみひかわじんじゃ)
正式名
氷川神社(ひかわじんじゃ)
所在地(住所)
東京都練馬区大泉町5-15-5
アクセス
西武池袋線「大泉学園」駅→大泉北高循環バス「放射7号」→徒歩(1分 )
西武池袋線「大泉学園」駅→徒歩(22分 )
標高
45.2m
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主祭神
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
稲田姫命(いなだひめのみこと)
香具槌命(かぐつちのみこと)
火生霊命(むすびのみこと)
主な行事
例祭(10月第2日曜日)
御由緒
御縁起
御神徳
歴史等
<氷川神社>(由緒版)
当社の創立年月日は定かでありませんが、武蔵国一の宮氷川神社への崇敬の念から勧請したもので、明治維新におよび、村民はここを当村(橋戸村)の鎮守と定め、明治七年(一八七四)に村社となりました。
祭神は素戔嗚尊、大己貴命、稲田姫命で、相殿に愛宕神社(祭神・香具槌命、火産霊命)、境内社に稲荷神社、白山神社、弁天社、御嶽神社があります。
明治十三年(一八八〇) 社殿の改築が行われましたが、社殿の老朽化に伴い、昭和五十年にいたり鉄筋コンクリート造り、銅板葺流造に改築されました。
稲荷神社は江戸時代、 橋戸村に所領をもっていた伊賀組の守護神として祀られていましたが、明治維新後、村民に下げ渡されました。 もと村内愛宕社にあったといいます。
稲荷神社の鳥居右手に嘉永二年(一八四九) 伊賀組百八名が奉納した御手洗石があります。それには、天正十八年(一五九〇) 徳川家康の入府に従って、江戸周辺に給地を賜った伊賀衆の由緒が漢文で刻まれています。同時に奉納した石鳥居は破損して境内に保存されています。
境内にはそのほか昭和七年市域合併記念の石灯籠や莊氏由緒碑があります。
当社は南に白子川を望む丘陵に位置し、四季を通じて深い緑につつまれています。
〔昭和六十一年三月 練馬区教育委員会〕

<大泉氷川神社>(平成の祭)
創立年代等未詳なれど、文永歳中と云傳へらる。明治7年2月村社に被定さる。明治13年御社殿改築。大正4年東京府告第234号を以って神饌幣帛を供進しべき神社に指定去る。以来昭和20年迄供進さるも戦後は廃止去る。昭和48年鉄筋コンクリ-トの銅板葺平家流れ造りに改築。昭和50年9月落成御遷宮御遷座祭を厳に執行す。
拝殿方向

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