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| 伊弉冊命(いざなみのみこと) 素盞嗚命(すさのおのみこと) 布留大神(ふるのおおかみ) 大宮売神(おおみやめのかみ) 御併神(ごへいのかみ)
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| <由緒>(平成祭) 当神社は天正10年(1584)12月平貞盛の数世の孫服部定殷が府中の六所宮(現大国魂神社)を勧請遷宮して赤堤の総鎮守と定め服部家の祈願所として奉斎したのが始めです天明7年9月、社殿再建、明治七年には赤堤村村社と定められ明治22年12月社殿を改築しております。尚創建当時の記録等は、鎌倉末期度び重なる戦災により焼失し詳しい事は不明と云われております。又服部家は其の後駿府奉行、松前奉行、長崎貿易の役目を歴任したと云われ赤堤3丁目の西福寺(当神社の別当等)に墓所が現存致しております。近世に於きましては昭和21年宗教法人六所神社として国家の護持をはなれ独立した法人として再出発をしました。昭和32年以来昭和の大事業として先ず鳥居の再建裏参道並びに境内の整備、御本殿の再建、神楽殿の新築そして最終的な事業として社務所の再建に着手20有余年に亘る大事業を此処に完了致しました之一重に氏子、崇敬者各位の御敬神の賜と有難く感謝申上げます。尚昭和31年より区よりの認可を得て教化事業として赤堤幼稚園を設立神様の恩恵の元に毎年百数名の卒園生を送り出しております。 |
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