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| 磐筒男命(いはつつのをのみこと) 磐筒女命(いわつつのめのみこと) 經津主命(ふつぬしのかみ) 宇迦之魂命(うかのみたまのみこと) 須佐之男命(すさのおのみこと)
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| 古代律令制下 国司は任国内の 神社にて領幣したが この神名を 読みあげることから発し国司政治 の衰退とともに その諸神の勧請 とかわり 国内の諸神を国府近く の一か所に合祀し総社とした。平安 時代末期の創建と考えられる。 上野国十四郡諸社五百四十九柱の 神々を迎祀し やがてその神名帳 一巻がご神体となった。 本殿は慶長年間(十七世紀はじ め)の造営であるが 桃山時代の 様式をのこし昭和三十八年に群馬 県指定の重要文化財となり保護 されている。 拝殿は天保十四年(一八四三)に再建 された豪華な建造物である。 なお総社神社のご宝物文化財 としては御神体である上野国神 名帳をはじめ子持勾玉 神鏡雲板 天正十四丙戌二月一日銘 銅製円板 弥勒座像の縣仏 天正十三年六月 二日附 垪伯耆守の奉書した北条 氏康の掟書 天正十八年五月附 前田筑前守利家 浅野弾正少 弼浅野長政の禁制等が蔵され ている。(案内板より) |
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| 【県指定史跡】懸仏 普賢菩薩 【県指定史跡】懸仏 彌勒菩薩 【県指定史跡】雲板 【県指定史跡】上野国神明帳
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