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| 霧島神宮(古宮址)(きりしまじんぐう(ふるみやあと)) |
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| 天孫降臨神籬斎場(2013/11/07) |
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| <古宮址天孫降臨神籬斎場>(由緒板) 日本で最も古い書物である古事記・日本書紀に霧島神宮の御祭神瓊瓊杵尊[ニニギノミコト]が「襲[そ]の高千穂の峯に天降ります」と記してあるように、高千穂峰は神様の宿る山として古へより、多くの人々の崇敬を集めて来ました。 ここ高千穂河原は分暦元年(一二三四年)まで霧島神宮のあった処です。 霧島山の大噴火により社殿を田口にお移ししておりますが、高千穂河原は神籬斎場として現在も祭祠が継続されており、特に十一月十日には天孫降臨御神火祭が峰の頂上と斎場で斎行されております。 この鳥居より五百米先です。どうぞご参拝ください。国立公園ですので環境美化と動物保護に御協力願います。 〔霧島神宮〕 |
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