萱津神社

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タイプ
神社
名前
萱津神社(かやづじんじゃ)
別名
阿波手の杜(あわでのもり)
別名パターン
漬物祖神萱津神社
所在地(住所)
愛知県あま市上萱津字車屋19
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メディア
公式サイト
https://sites.google.com/site/kayatsujinja/
主祭神
鹿屋野比売神(かやのひめのかみ)
様式
流造
近代社格
村社
主な行事
例祭(10月9日)
御由緒
御縁起
御神徳
歴史等
<由緒>(平成祭)
当社は海部郡甚目寺町大字上萱津字車屋19番地に鎮守し祭神は鹿屋野比売神を祀る。尾張国の古社で、尾張国神明帳に從三位萱津天神とあり。本国張の貞治本には從一位萱津天神と記す。古くは草の社、種の社、阿波手の社と称した。明治5年5月村社に列格し、大正4年9月22日、供進指定社となる。太古民族が沃野を求め、土地を開拓した頃、田畑を守る農耕の神鹿屋野比売神を祀る神社で、我が国で唯一の漬け物の祖神であり、諸病免除の神、縁結びの神と御慈悲深き神として遠大な御神徳あり。日本武尊御東征の途次参拝あり。代々の国司、国守の崇敬あつく、室町時代萱津左京大夫頼益、神田60貫文を寄進し徳川義直、元和年中(1615-23)香の物領として五石八斗余の土地を寄進する。徳川中期には藤原朝臣実久卿、阿波手の社の篇額を奉献した。昭和13年頃より社殿の造営神域の整備を行ない終戦時には県社扱いの神社に認められる。例祭日10月9日。特殊神事 香の物祭8月21日(町無形民俗文化財昭和60年指定)日本武尊御参拝の時、神前より生じる塩漬物を賞味あり「薮に神の物」とのたまうの縁由より、その名広く天下に伝わり、漬物の祖神と称う。尊の御霊熱田の宮に神鎮まりし後には村人等懐古の情にたえず、此の香の物を熱田神宮に奉献する例とした。毎年歳且、祈年、新嘗、例祭の大祭には特殊神饌として献進する。献榊祭4月第2日曜日縁結びの御神徳を称えた祭。第57代陽成天皇に連理の榊を献じたことに始まる。(3代実録に元和元年2月14日(1615)に献進の記録あり)
メディア紹介
【1998/12/10】<書籍>
神社仏閣開運ガイド 東海版
・あなたにも漬物達人でお嫁入り


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