椿原天満宮

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タイプ
神社
名前
椿原天満宮(つばきはらてんまんぐう)
所在地(住所)
石川県金沢市天神町1-1-13
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公式サイト
https://tsubakihara.wixsite.com/my-site
主祭神
菅原道真(すがはらのみちざね)
配祀
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
天穂日命(あめのほひのみこと)
合祀
市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)
御由緒
御縁起
御神徳
歴史等
<由緒>(平成祭)
一、人皇九十一代伏見天皇永仁5年9月9日(660余年前)。加賀国主富樫義親京都北野天満宮より丹波屋敷と称する山崎に観請す(兼六公園内山崎山附近と考察す)。一、観応年間一向一揆により金浦郷田井村へ遷座(610余年前)。金浦郷(犀川より浅野川に至る区域全部)の総鎮守産神となる。一、天正年間前田利家卿加賀領主となる(470年前)。田井村を馬坂へ転地せしめ当神社も同時に移転す。天満宮を前田家祈願所とし城廓の鎮守と定める。一、慶長年間前出利長郷城廓拡張市街区画改正を行う(350年前)。当神社及び田井村を現在の処に移転せしめられ社地数千歩を拝領地と定められる。現今の社地は一向一揆の大将洲崎兵庫の屯営であって椿原山砦と云う。一、寛永年間前田利長卿椿原天満宮を改築造営せらる(330余年前)。旧来の面目を一新し宏大荘厳にして藩中随一の社頭となる。一、寛文7年前田綱紀卿当神社の神宮継絶するを再興(290年前)。家臣高井備後守長次に神勤を命ず。以来高井氏歴代奉仕し現今に至る。一、旧藩主前田家加賀国へ入城以来当神社を産神として崇敬篤く信仰せられ度々参拝奉幣社殿の改造築等を管掌せられ且つ末社諸神を勧請建立せらる。一、旧藩の定規に五社の制あり当神社は其の最上位に置かれ奉仕する神官は領内加賀、能登、越中の神官を統轄する觸頭の職を執行せしめらる等、当神社に最も重きを置かれていたものである。一、元緑15年3月菅公八百年大祭を執行す(260余年前)。一、寛政5年藩学校敷地内に当神社の分霊を創祀す(170余年前)。一、享和元年菅公九百年祭を執行す(160余年前)。一、文政2年金沢井の辺に当神社分霊を創祀せらる(140年前)。一、天保4年4月当神社御祭神尊像を拝写して蔵版となす(130年前)。加越能に於て男子出生の砌天神像軸を飾付けるの始也。一、天保5年9月数年来の不作につき社前に於て翌年夏迄施米を行う。一、明治6年6月郷社に列せらる。一、明治14年9月8日社格を県社に列せらる。
霊場・札所
金沢五社
拝殿方向
北西

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