蛭子神社[徳島]

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タイプ
神社
名前
蛭子神社[徳島](えびすじんじゃ[とくしま])
所在地(住所)
徳島県徳島市南沖洲1-2
アクセス
JR「徳島」駅→徒歩(51分)
標高
1m
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主祭神
事代主命(ことしろぬしのみこと)
創建
1861年〔文久1年〕
御由緒
御縁起
御神徳
歴史等
【沖洲蛭子神社百度石】(説明板)
この百度石は、一八五四年の安政南海地震(M八.四)の被災状況から得られた教訓と、「百年もすれば巨大地震がまた起きる」ということを後世に遺すために、一八六一年に建立されたものです。
住民が日頃目にする神社の百度石に刻んだことも注目に値します。現在、背面しか碑文は識別できませんが、次のような内容が記されていました。
一八五四年十二月二十四日、大地震が発生、人々はうろたえ竹やぶの中へ逃げ込んだ。やがて「津波が来る」と騒ぐ声に驚き、船で逃げようとしたが津波により舟が転覆し命を失う者もいた。
教訓 津波来襲時には、「舟に乗って避難するな」また、大地震で家は大破し、炬燵(こたつ)や竈(かまど)から出火し、家や蔵の多くが焼けた。
教訓 地震発生時には、「冷静に火の始末をせよ」
〔住友厚丈 石工 川崎屋〕
コメント
百度石には地震の教訓が記されています。
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とくしま市民遺産【百度石】
拝殿方向
東南東

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