| |
| |
| |
| |
| JR東日本・アルピコ交通「松本」駅→徒歩(25分) |
|
| |
| |
| 拝殿(2012/05/01) |
|
| 松平康長(まつだいらやすなが)<共武大神社> 松平永兼(まつだいらながかね)<暘谷大神社> 一色義遠(いっしきよしとう)<片宮八幡宮> 戸田宗光(とだむねみつ)<今宮八幡宮> 松姫(まつひめ)<淑慎大神社>
|
|
| 大名持命(おおなもちのみこと)<若宮八幡宮> 島立貞永(しまだてさだなが)<若宮八幡宮> 倉稲魂命(うかのみたまのみこと)<若宮八幡宮>
|
|
| |
| |
| <由緒概要>(案内板) 当神社は郷土発展の神、縁結びの神として信仰され、松本城と特別な由緒関係のある神社である。 寛永十三年(一六三六)松平(戸田)丹波守光重が播磨国明石に在城の時、城内に叔父松平孫六郎(松平康直)の霊を祀り暘谷大神社と称した。 これを享保十一年(一七二六)丹波守光慈が松本に入封の際、今の松本神社の地に遷し祀った。 寛政九年(一七九七)丹波守光行は三河国田原に祀った戸田家の遠祖である一色兵部少輔の霊(片宮八幡宮)と戸田宗光の霊(今宮八幡宮)の両社を松本に移し、暘谷大神社に合祀し、天保二年(一八三一)戸田光年は松平康長(戸田康長 戸田松平家祖)並正室德川松姫(母、於大の方)の霊を合祀して〔五社〕と称した。 即ち城主戸田家の祖廟を神斎したもので、家臣一同之を氏神とした。 若宮八幡宮は永正十六年(一五一九)松本城の開祖である島立右近貞永の霊(八幡)を祀り、祠を城の戊亥の隅に営み、城の鎮護とした。 後大名持命(神田明神)倉稲魄命(稲荷社)を合祀し、大正三年(一九一四)五社境内へ遷宮した。 昭和二十八年(一九五三)五社と若宮八幡を合祀し〔松本神社〕と改称した。 |
|
| |
| |