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| 田島神社(二の鳥居) / 田島神社(一の鳥居) / 佐用姫神社(愛輪宮) / 佐用姫神社 |
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| 拝殿(2014/10/24) |
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| 大山祇神(おおやまづみのかみ) 稚武王尊(わかたけのみ)
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| <田島神社>(由緒版) 本社の御鎮座は悠遠の昔であって早くより朝廷の尊崇厚く奈良朝天平十年には大伴古麿に詔命して田島大明神を贈らせ給う。大同元年には神封十六戸を充てられ正四位に列せられ、元暦二年三月正一位に累進し給う。延喜の制に於いては当国にて唯一の明神大神に列せられ中世以降は武門の尊信を受けて歴代唐津城主の祈願所となり明治四年国幣中社に列せられ毎年勅使を派遣されていたが大東亜戦争後、宗教法人となり別表神社に編入され今日に至る。海陸交通安全、豊作、大漁、商売繁盛の祈願所となる。
<田島神社>(由緒板) 【御由緒】 田島三神は遠い神代の昔に天照大御神が素盞嗚尊と剣玉の御誓にて御気吹の中よりお生れなさいました三柱の姫神で御出現になりました。当社の御鎮座の年代を定めることは出来ませんが、全国的にも九州でも最も古い神社の一つとして知られています。当社への朝廷の御崇敬は特に篤く、奈良時代天平十年には、大伴古麻呂に詔命があって田島大明神の御神号をお贈りなされた。大同元年には神封十六戸を充てられ、正四位に列せられ、中世以降は諸武将の崇敬も厚く、江戸時代に入ってからは唐津城主の祈願所となり、明治四年国幣中社に列格され、毎年勅使を派遣されていたが、戦後宗教法人となり別表神社に編入された。 【御神徳】 田島大神は、海陸交通安全、航海安全船舶守護、大漁満船、海運漁業者の崇敬が極めて厚く五穀豊穣、商売繁盛の祈願所となり、古来より大陸の要衝でもあり、遣唐使は航海安全を祈願し、古社として崇敬され現在に至っています。
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