| |
| |
| |
| |
| 都営新宿線「大島」駅→徒歩(5分) JR総武線「亀戸」駅→都バス「大島5丁目」→徒歩(2分) |
|
| |
| |
| 拝殿(2012/10/14) |
|
| |
| |
| |
| <御由緒>(由緒碑) 和銅四年(七〇七年)元明天皇大和朝廷時代(蒼稲魂神)が轟く雷鳴とともに二月初午の日、初めて伊奈利山の験の形に降臨してから、稲荷信仰として始まると云う。朱雀天皇の天慶五年(蒼稲魂神)に正一位という再興の神位階に昇られました。明正十五年(※江戸時代で十五年以上続いた年号は、慶長・寛永・元禄・享保のみ、明正という年号は存在せず)江戸時代ご創建と当神社伝えられる。由来同地は、海辺又は小名木川より近く、数度の津波等により、耕地の荒廃甚だしきため、又悪疫もはやり、村人相謀りて山城の国、伏見なる稲荷の御分霊を此の地に、奉遷して産土神として、災を除き、衣、食、住、福を授け家内安全、出世開運あらゆる産業の大祖神として、御神威高く輝き大島神社と称え、爾来開拓国造営の守護神のご神徳が果しなく拡がり続いて、しかも、如何にご利益或るかを強く物語るもので、崇敬拝厚きも深く受、鎮守様として仰がれたり 俳人 松尾芭蕉 句(秋に添て 行はや末は 小松川) 俳人 小林一茶 句(水売の いまきた顔や 愛宕山) |
|
| |
| |
| |