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| 営団地下鉄南北線「西ヶ原」駅→徒歩(2分) JR東日本「王子」駅→徒歩(10分) JR東日本「上中里」駅→徒歩(10分) 都営荒川線「飛鳥山」駅→徒歩(5分) |
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| 節分祭追儺式(2月3日) 例祭(9月23日) 七五三(11月15日)
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| <七社神社>(掲示板) この神社の祭神は伊邪那岐命、伊邪那美命、天児屋根命、伊斯許理度売命、市寸島比売命、品陀別命(応神天皇)、帝中日子命(仲哀天皇)で、由来については寛政五年(一七九三)火災により社殿古記録等一切が焼失したためよくわかっていません。「新編武蔵風土記稿」には「村ノ鎮守トス」と記され、古くは別当寺であった無量寺の境内にあり、寛政六年再建後もそこに祀られていました。「江戸名所図会」にも、無量寺の裏の高台に描かれています。明治初年神仏分離の際、神明宮社地(現在の地)に移され(明治三年)、西ヶ原の総鎮守として奉祀されるに至ったものです。 末社には神明宮、稲荷神社、熊野神社、菅原神社、三峯神社があります。神明宮は天照大神を祭神としており、もともとこの地にあった神社ですが、七社神社移転により末社となったものです。現在、切株が残っている杉の古木はその神木です。また旧社務所は村の青年会の発起で渋沢栄一、古河市兵衛を筆頭とする諸氏の寄附により大正9年建てられたもので、公会堂を兼ねたものでした。 なお、この境内から隣地にかけての一部は七社神社裏貝塚として知られた遺跡で、縄文式土器、弥生式土器、土師器などが発見されています。 |
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