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| <由緒>(平成祭) 善知鳥神社は現在の青森市が昔、善知鳥村と言われた頃、奥州陸奥之国外ヶ浜鎮護の神として、第十九代允恭天皇の御世に日本の国の総主祭神である天皇坐大御神の御子の三女神を、善知鳥中納言安方が此の北国の夷人山海の悪鬼を誅罰平定してこの地を治め、その神願霊現あらたかな神々を祭った事に由来している。又、善知鳥中納言安方は、この地の人々に始めて漁猟と耕作を教へ、此の辺一帯が今日のように発展したのは、安方の聡明なる知恵と才能と勇気が神々の御意に叶い人々に慕い仰がれる所以となったと言われている。爾来、此の善知鳥神社は青森の発祥の地として、長い間連綿として敬神崇祖の信仰が受け継がれている。
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| [2014年] 15万人 [2013年] 15万人 [2012年] 15万人 [2011年] 15万人
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