洲崎神社

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タイプ
神社
名前
洲崎神社(すさきじんじゃ)
所在地(住所)
千葉県館山市洲崎1697
アクセス
JR東日本「館山」駅→徒歩(2時間33分)
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主祭神
天比理刀咩命(あめのひりとめのみこと)
配祀
天太玉命(あめのふとだまのみこと)
天富命(あめのとみのみこと)
様式
流造
旧社格
県社
近代社格制度
式内社(大)
創建
-660年~-585年〔皇紀1年~皇紀76年〕
御由緒
御縁起
御神徳
歴史等
<由緒>(掲示板)
当社は宝暦三年(一七五三)の「洲崎大明神由緒旧記」によると、 神武天皇の御宇、天富命が御祖母神天比理乃咩命の奉持された御神 鏡を神霊として、洲辺の美多良洲山に祀られたことに始まる。
鎌倉時代の治承四年(一一八〇)安房に逃がれた源頼朝が、戦勝と 源氏再興を祈念して神田を寄進、後、妻政子の安産を祈願している。 室町時代には江戸城を築いた太田道灌が、江戸の鎮守として明神の 分霊を勧請したと伝えている。房総里見氏も当社を尊崇して、七代 義弘が神領五石を寄進し、江戸幕府もこれに倣って朱印状を下した。 幕末の文化九年(一八一二)房総沿岸警備を巡視した老中松平定信 は「安房国一宮 洲崎大明神」の扁額を奉納している。
神位は平安時代に正一位、鎌倉時代に元寇戦勝祈願の功により勲二 等に叙せられ、明治六年(一八七三)県社に列せられた。往時、別 当寺は養老寺など五ヶ寺を数えた。洲崎明神は古来伝承されている 数々のあらたかな霊験から、安産・航海安全・豊漁・五穀豊穣や厄 除開運の守護神として信仰が厚く、現在に及んでいる。
コメント
海が近く高台になるので眺めがいいです。
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拝殿方向
西
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[1/1] 入口 [2010/12/12]


  
[1/1] 社号標 [2010/12/12]


  
[1/2] 社号標2 [2010/12/12]


  
[1/1] 駐車場 [2010/12/12]


  
[1/3] 鳥居 [2010/12/12]


  
[1/2] 手水舎 [2010/12/12]


  
[1/3] 神門 [2010/12/12]


  
[1/4] 階段 [2010/12/12]


  
[1/3] 拝殿 [2010/12/12]


  
[1/2] 本殿 [2010/12/12]


  
[1/9] 四連社 [2010/12/12]


  
[1/4] 金比羅神社 [2010/12/12]


  
[1/2] 社殿 [2010/12/12]


  
[1/6] 稲荷神社 [2010/12/12]


  
[1/1] 御手洗い [2010/12/12]


  
[1/3] 海(景色) [2010/12/12]


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