| |
| |
| |
| |
| |
| |
| 拝殿(2011/04/16) |
|
| |
| |
| |
| 当天津神社は天之御中主之大神さまを祭神として、これは屋敷の里に御鎮座は古く600年の昔の事と言われている。御鎮座年代は詳らかではないが神社の古書に記されている御事蹟によりますと、往古幕張の庄に人皇50代桓武天皇の皇子一品式部郷(卿カ)葛原親王の後胤千葉介平常胤の子息胤信公城主となり、その子孫幕張の城主、陸奥守平康胤の時代、領主の居城普請中幕張台の(古代よりお屋敷台と言われていた)現屋敷町に居住することになり、それ以後この地を馬加屋敷と称された。平康胤公は敬神の念厚く屋敷の里に天津神社を造営、天之御中主之大神さまを勧請奉斎されたものであります。以後屋敷(町)の守護神として領主住民の崇敬を集め御神威を今日に伝えています。 |
|
| |
| |
| |