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| 天比理刀咩命(あめのひりとめのみこと) 櫛明玉命(くしあかるたまのみこと) 天日鷲命(あめのひわしのみこと) 彦狭知命(ひこさしりのみこと) 手置帆負命(たおきほおひのみこと) 天目一箇命(あめのまひとつのみこと)
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| 歳旦祭(1月1日) 節分祭(2月 立春の日) 夏越しの大祓式(6月30日) 例祭(8月10日) 国司祭(9月第3日曜日)
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| 房総半島の南端神戸郷に静まり座す旧官幣大社安房神社は、天太玉命を主祭神に天比理刀咩命を配祀として奉斎し、摂社下の宮に天富命をまつる。 延喜の制には名神大社に列せられ、安房全域を神都として有した全国屈指の名社である。本社の主祭神天太玉命は中臣氏の祖神天児屋根命と相並んで天照皇大神の側近に重臣として奉仕し、政治・祭祀・農漁業・建築・金属工業等、諸産業の祖神を統率された大力無双の神に坐す。 天照皇大神が天石窟に御幽居あらせられた時には、大神の出御に大功を顕わされた。 房総開拓の神として下の宮に祀らるる天富命は、天太玉命の御孫にあたらせられ神武天皇の重臣に坐す。 天富命は、勅命を体して四国阿波国忌部族の一部を割いて海路東方に沃土を求められ、最初に占拠されたのが房総半島の南端、即ち現在の安房神社の鎮座地であって茲に本拠地を定めて祖神天太玉命の社を建てた後、次第に上総・下総に進み房総半島に麻穀を播殖しその産業地域をひろめられたのである。 安房神社の御祭神は、日本産業の総祖神として崇められ更に現在では交通安全、厄除開運家内安全、商売繁昌等、関東地方随一の神社として信仰が厚い。(案内板より) |
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| [2014年] 9万人 [2013年] 9万人 [2012年] 9万人 [2011年] 9万人
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