寒河江八幡宮

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タイプ
神社
名前
寒河江八幡宮(さがえはちまんぐう)
所在地(住所)
山形県寒河江市八幡町5-70
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公式サイト
https://www.sagae-hachimangu.org/
主祭神
誉田別尊(ほんだわけのみこと)
合祀
大山祇命(おおやまずみのみこと)
主な行事
例祭(9月15日)
御由緒
御縁起
御神徳
歴史等
<由緒>(平成祭)
出羽風土記・古社縁起等に依れば今の高瀬山(郊外島地区)近くに血縁・氏族等の大聚落の守護神あり、康平5年(西暦1060)源頼義・義家奥羽平定(前九年の役)の祈願をし、その霊験あらたかに依り寛治7年8月15日(西暦1090)に八幡宮をお祀りし、神主1人を置き3000坪を奉納した。後大江広元文治5年11月(西暦1187)源頼朝より寒河江荘を賜り最上川西一円の地頭となり、建久2年(西暦1190)産土神鶴ケ岡八幡宮の御分霊を勧請し、社人4人と田地1000石を寄進し併せて現在の地に鎮座せしめられた。以来400年の間大江城主は神を敬い民を撫し水利を興し田畑を拓き祭政一致殖産興業を奨励し大いに仁政を布き氏子の信仰篤かった。出羽守最上義光に天正12年(西暦1583)に亡ぼされたが、義光公も敬神の念篤く文禄年間より黒印を与え、後江戸時代に至り幕府直轄の御朱印となり寒河江本郷17ケ村と川西総鎮守として歴代尊崇変わる事なく氏子に維持され神威ますます厳然として現在に至っている。

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