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| 金蛇水神社仙台(一番町分社) / 金蛇水神社(仙台立町分社) / 金蛇水神社(仙台鉄砲町分霊社) |
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| JR「岩沼」駅→バス「ハナトピア前」停留所→徒歩(10分) |
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| <由緒>(平成祭) 金蛇水神社の創祀は、その水源の神としての性格からみると、この地方に人々が初めて足跡を記した悠久の太古にさかのぼるものと考えられる。御社名をめぐっては、次のような縁起が伝えられている。一条天皇の御代、永祚元年というから平安時代も半ばの頃のことであるが、京都の三条に住む刀匠小鍛冶宗近が天皇の御佩刀を鍛えよとの勅命を賜わり、名水を求めて諸国を遍歴していた。たまたまこの三色吉の地を訪れたところ、水神宮のほとりを流れる水の清らかさに心をうたれ、早速、水神宮に参籠祈願して神恩を請い、遂に宝刀を鍛えることができてた。そこで宗近は神の御加護に感謝し、雌雄一対の金蛇を斎鍛して水神宮に奉納し、都に上ったという。以来、この金蛇を御神体と崇め、御社名も金蛇水神社と称して今日に至っている。 |
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| 金蛇水神社仙台(一番町分社) / 金蛇水神社(仙台立町分社) / 金蛇水神社(仙台鉄砲町分霊社) |
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| 金蛇水神社仙台(一番町分社) / 金蛇水神社(仙台立町分社) / 金蛇水神社(仙台鉄砲町分霊社) |
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