和布刈神社

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タイプ
神社
名前
和布刈神社(めかりじんじゃ)
別名
速門社(はやとのみや)
所在地(住所)
福岡県北九州市門司区門司3492
アクセス
JR「門司港」駅→西鉄バス「和布刈神社前」停留所→徒歩(0分)
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(SIDE BY SIDE)

拝殿(2012/07/10)
公式サイト
http://mekarijinjya.web.officelive.com/default.aspx
主祭神
比賣大神(ひめのおおかみ)
日子穂々出見命(ひこほほでみのみこと)
鵜草葺不合命(うがやふきあえずのみこと)
豊玉比賣命(とよたまひめのみこと)
安曇磯良神(あずみいそらかみ)
摂末社
事代主神(ことしろぬしのかみ)<恵美須神社>
稚産霊神(わくむすびのかみ)<早鞆稲荷社>
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)<早鞆稲荷社>
保食神(うけもちのかみ)<早鞆稲荷社>
旧社格
県社
創建
200年〔皇紀861年〕
御由緒
御縁起
御神徳
歴史等
<和布刈神社>(北九州市/北九州市教育委員会)
九州最北端に位置するこの神社は、社記によると、仲哀天皇九年に比賣大神、日子穂々手見命、鵜茲葺不合命[うがやふきあえずのみこと]、豊玉日賣命、安曇磯良神の五柱の神を祭神として、創建され、江戸時代までは、速戸社[はやとしゃ]とか隼人[はやと]社と呼ばれていました。
近世末までは、時の領主である大内氏、毛利氏、小笠原氏の崇敬庇護厚く、神殿前には細川忠興公が寄進した灯籠があります。
この神社には古くから和布刈神事が伝えられていますが、李部王記によれば、和銅三年(七一〇)に和布刈神事のわかめを朝廷に献上したとの記録があり、奈良時代から行われていたものです。
神事は、毎年旧暦大晦日の深夜から元旦にかけての干潮時に行われます。三人の神職がそれぞれ松明、手桶、鎌を持って海に入り、わかめ刈り採って、神前に供えます。
わかめは、万物に先んじて、芽をだし自然に繁茂するため、幸福を招くといわれ、新年の予祝行事として昔から重んじられてきたものです。
神事のうち、わかめを採る行事は、県の無形民俗文化財に、また、当神社に伝存する中世文書九通は、市の有形文化財に指定されています。
コメント
拝殿から5mぐらい先が海になっていてダイナミックです。
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拝殿方向
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[1/5] 大鳥居 [2012/07/10]


  
[1/1] 自動販売機 [2012/07/10]


  
[1/3] 入口 [2012/07/10]


  
[1/3] 社号標 [2012/07/10]


  
[1/3] 手水舎 [2012/07/10]


  
[1/4] 人形供養塚 [2012/07/10]


  
[1/2] 参道 [2012/07/10]


  
[1/3] 社務所 [2012/07/10]


  
[1/3] 鳥居 [2012/07/10]


  
[1/5] 狛犬(左) [2012/07/10]


  
[1/5] 狛犬(右) [2012/07/10]


  
[1/3] 鳥居2 [2012/07/10]


  
[1/2] 階段 [2012/07/10]


  
[1/3]  [2012/07/10]


  
[1/5] 狛犬2(左) [2012/07/10]


  
[1/6] 狛犬2(右) [2012/07/10]


  
[1/8] 拝殿 [2012/07/10]


  
[1/5] 本殿 [2012/07/10]


  
[1/12] 早鞆稲荷社 [2012/07/10]


  
[1/7] 恵美須神社 [2012/07/10]


  
[1/7] 石碑 [2012/07/10]


  
[1/5] 鳥居3 [2012/07/10]


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