鋸山日本寺

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タイプ
お寺
名前
鋸山日本寺(のこぎりやまにほんじ)
正式名
乾坤山日本寺
漢字パターン
日本寺大仏
所在地(住所)
千葉県安房郡鋸南町元名184
アクセス
JR内房線「浜金谷」駅→徒歩(10分)→鋸山ロープウェ「山麓」駅→鋸山ロープウェ「山頂」駅→徒歩(10分)
標高
124m
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大仏(2014/01/02)
公式サイト
http://www.nihonji.jp/
宗派
曹洞宗
本尊
[薬師三尊] 薬師如来(やくしにょらい)
[薬師三尊] 日光菩薩(にっこうぼさつ)
[薬師三尊] 月光菩薩(がっこうぼさつ)
他堂本尊
十一面千手観音(じゅういちめんせんじゅかんのん)<観音堂>
山号
乾坤山(けんこんざん)
寺号
日本寺(にほんじ)
創建
725年〔神亀2年〕
勅令
聖武天皇
開基
行基
御由緒
御縁起
御神徳
歴史等
<大仏 薬師瑠璃光如来>(由緒板)
この大仏さまは、宇宙全体が蓮華蔵世界の浄土であることを現し、人々の本性の限りない解脱自由と、世界平和万世太平の大象徴であります。
原型は天明三年に名工大野甚五郎英令を頭梁として彫刻完成されましたが、惜しくも江戸時代の末期に自然の風蝕と岩石の亀裂によって著しく崩壊し、その後荒廃にまかされておりました。
昭和四十二年、二紀会審査員(故)八柳恭次郎氏の指導を受けて復元工事に着手し、昭和四十四年六月に現在のお姿に彫刻再現されました。名実ともに日本最大の磨崖仏であります。

<千葉県指定名勝/鋸山と羅漢石像群>(案内板)
(昭和二十九年十二月二十一日指定/管理者 日本寺)
鋸山は、房総における名山で、すぐれた風致景観の芸術的価値はもちろん、山中の地質や動植物は学術的にも貴重な存在である。
この鋸山の中心部二十五ヘクタールは、聖武天皇の勅願によって、神亀二年六月八日、行基菩薩が開創したと伝える乾坤山日本寺の境内地で十八勝、三十六景などの勝地秘境に富んでいる。
「だれもかも鋸山はめづらしと、来るたびごとに目をひきたててみん」(大田蜀山人)自然の中にあって、ひときわ光彩を放っているのが千五百羅漢の像で、日本寺の後背をなす中腹の至る所に、数多くの石仏を安置している。この石仏群を総称して東海千五百羅漢という。
羅漢建像の由来は、日本寺曹洞第九世の高雅愚伝禅師が安永九年六月八日に発願し、安房、上総、江戸をはじめ各地の信者の浄財をもとに建立されたものといい、愚伝禅師は自ら伊豆の石山を尋ねて石材を求めたといい、上総国桜井(現在の木更津市桜井)の大野甚五郎英令らがこれを彫った。それらの像は奇岩、怪石、霊洞の間に安置されている。
その数と質は、羅漢尊者応現の道場として名高い中国懐安大中寺の八百羅漢をしのぎ、世に羅漢山の別名がある。昔中腹の岩壁に彫った大仏の復元工事は、県、町の補助事業で昭和四十四年三月完了し往時の偉容が再現された。像高二十一・三メートルの日本寺大仏は、奈良の大仏より総て一廻り大きく、一大偉観といえよう。なおここは南房総国定公園に指定されている。
〔千葉県教育委員会/鋸南町教育委員会〕
コメント
大仏へ行くには、ロープウェ駐車場に止めて、ロープウェにのって山頂駅へ行き、そこから徒歩、鋸山登山自動車道(有料)を登りして徒歩、表参道入口の駐車場から歩いて表参道を徒歩で登っていく、鋸山観光自動車道(無料)を登り駐車して徒歩の4パターンがあります。
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